Jardin de teruka
@ 温 度 管 理
室内観葉植物を元気に育てるには
@温度管理 A葉水 B施肥 が重要です!
<極端な温度差がある場所は避ける>
お風呂場や、冬の窓越しは、1日中での温度差が極端なので避ける。
<直射日光は避ける>
本が読める明るさが1日8時間ほどある、
直射日光の当たらない、明るい場所が理想的です。
温度変化を嫌います。出来る限り温度差が無い場所で管理して下さい。
A 葉水 ・ 水やり
<水やり>
植えた土の表面が乾いてから2.3日後に、鉢底から水が出るまで与えてください。
水のやりすぎは、根ぐされの原因になるので、気をつけましょう。 特に、冬場は、水道の水は冷たすぎるので、
常温に戻してから、与えて下さい。又根の活動がなく、水を吸い上げきれない時は、潅水を減らして、葉水をこまめにしましょう。
<葉水>
B 施 肥
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<液体肥料>
水やりの時に、液体肥料(ハイポネックスなどの観葉植物用)を混ぜてください。
説明書の希釈より薄めにして回数を増やすほうが、効き目が出ます。
あげるのを忘れたからといって、決して希釈より濃くしないでください。根を傷めてしまいます。
<活力剤>
植物が弱っている時は、肥料は避けて、活力剤(メネデール・HB101など)を与えてください。
定期的に与えておくと、植物が丈夫でイキイキします。
そ の 他
<病害虫除去>
軟らかい布で、葉の表面と裏のダニ・汚れをふき取り、その後葉水を続ける。
●葉の汚れ→ハダニの発生→
●根ぐされ→コバエの発生→
<植え替え>
上記症状がでてきたら、「根詰まり」状態かもしれません。古い根を整理して植え替えましょう。
時期は、梅雨から夏が最適です。(植替え後に寒さが来る9月以降の植替えはお薦めしません。)
雨のかからない室内は、葉にハダニ・ホコリなどの汚れが付きやすくなります。
葉水をすることにより、それらを防止することと、乾燥による葉枯れを防ぐことが出来ます。
最低1週間に1回は、霧吹きなどで、葉の表裏に水をかけてください。
特にアイビーやシダの仲間は、乾燥で葉枯れを起こしやすいので、毎日でも良いくらいです。
梅雨どきや夏場の雨降りのときに、外に出して自然シャワーをかけてもよいでしょう。
水だけでは、植物は育ちません。肥料を定期的に与えましょう。
痛んだ根をとり、新しい培養土に植え替えます。
●水をやったときに、いつまでも鉢の中に水が浸透しない、あるいは水をやる頻度が多くなった場合。
●肥料を与えてるのに、ツヤがない・葉が黄色くなってきた・葉先が枯れてきた・下葉ポロポロ落ちる。
●鉢土が異常に盛り上がり、根鉢がカチカチに硬くなっている。
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