2013-05-10見学
ショップ室内も
写真を撮らせていただきました。
大きな窓から、槇置場がみえて、
とても絵になる空間です。
打ち合わせなどが
楽しくできそう。
Jardin de teruka
宿泊先の「ペンション・フィールドノート」さんに
事前に教えていただいていた
「須坂市のオープンガーデン」
に行って来ました。
一番最初はガーデンショップのお庭です
さすがショップだけあって、
植物の数は並大抵ではない。
珍しい新しい品種の植物が
とても広い敷地に、うまく配置されている
ベジタブルもいろいろな
品種が植えられていました。
今は、→「ロケット」が
咲いていました。
↑「山桜」がまだ咲いていました。
各コーナーごとに椅子や小屋などが
センス良く配置されています。
↑→「バラのためのアーチです。バラが咲いたらみごとでしょうね。
↓扉の色やショップに置いてある
商品など、すべてとてもセンスが
良いものばかりセレクトしてあり、
感心してしまいました。
下田雅子邸
長野県須坂市墨坂南1-15-7
026-245-2168
鑑賞:4月〜10月
おうちの脇の通路を抜けると、とても広いプライベートガーデン
お子様達の遊べるデッキ・ご主人のゴルフの練習のためのネット
そして、奥様の趣味の植物達をうまく導線でつなげてあるお庭。
「姫しゃが」の季節
ご家族全員が愛することのできる庭を上手に作っておられます。
以前あった和庭の樹木と現代の庭とがうまく組み合わせてあり、
小道の脇から、季節の山野草が微笑みかけてくれる
穏やかな、素敵なお庭でした
好きだとおっしゃられていた「あせび」・
「どうだんつつじ」は、幾種類もあります。
また、私は、初めて見たのですが「クジャクシダ」の、
ラインと葉の細かさは、あまり他の植物には、ない感じです。
庭のアクセントとして、とても効果的に植え込まれていました。
前に伺った下田さんが、「私の山野草の先生よ」とおっしゃっていた
松井様の庭。フロントヤードもあるのですが、すっごく奥行きのある
バックヤードに圧巻。導線も行き届いた素敵な小道に導かれて
奥まで、気持ちよく、山野草が眺められます。
松井幸子邸
長野県須坂市墨坂1-4-13
026-248-3919
鑑賞:4月〜7月
9月〜10月
おうちの中からも
眺められるであろう
大きな「花みずき」
がちょうど見頃で
庭に華やかさを
加えていました
「エンレイソウ」
←おうちで収穫された梅で
作った「梅煮」を
ごちそうになりました。
ほどよい甘さと
梅の酸味がとても良い
塩梅で、本当においしかった
「あせび」
「クジャクシダ」
わたしは、野に咲く野草や山野草が好きなので、
前回の下田さんと松井さんも、庭に咲く山野草の花を見て、
とてもうれしそうにお話をしてくださり、
楽しく幸せなひと時を過ごすことが出来ました。
内藤美智子邸
長野県須坂市塩川町1638-1
026-246-9489
鑑賞:春から秋
須坂市オープンガーデンの←案内パンフレットの表紙の絵を描かれたのが、
この庭のオーナーの内藤さんでした。小雨が降りかけたにも、かかわらず、
貴重な絵をアトリエから、出して見せてくださいました。
大きな絵にびっくりです。
↑一本の「リキュウバイ」の木から、一重と八重の花がでている樹です。一度枯れかかったそうですので、下から、原種が出てきたのでは?とお話してくださいました。白い「シラー」も咲いていたのですが、カメラの電池切れで、写真を撮ることが出来ませんでした。残念
↑写真うつりが悪いですが、
立体的な材料を使った作品です。
内藤さんのお庭は、まだ
花が少なく、見ごろはもう少し先と
いうところでした。その代りに
貴重な作品を見せていただく
ことが出来ました
2013-05-10見学
Jardin de teruka
私もこんな
事務所と庭が欲しいな
って感じです。
今後の参考にさせて
頂きます。
「ブラキカム・ホワイティー??」
カエデ類も
多く植わっています。
赤に近い物から
新緑のグラデーション。
それが自然な感じに、
上手に配置されて
います。
あちこちに、山野草の花が
顔を出し、宝物探しのようです
須坂オープンガーデンは、時間の都合で、4件しか回れませんでしたが、
みなさん、自然が近くにある環境からか、気負いもなく、ナチュラルにガーデンニングを楽しんで
おられます。おかげで私達もゆったりとした気持ちになりました。
「風知草」
「白花マンサク
フォッサギラマイヨール」
「オダマキ」
「真ん中が松井さん」
2013-05-10.11長野旅行の様子は
こちらから↓↓↓