照花の歩み
てるかオープン前の住宅は、洋風化してきたにも関わらず、依然、庭は眺めるだけの和庭ガーデンがほとんどでした。
 もっと、住宅の様式に沿った、使いやすく楽しめる庭を作りたいと思い、国内外の庭を見分・検証後、
1997年てるかガーデンデザインの前身「フラワーズ照花」発足しました。
 施工事例を作成するために、まだ、住宅でしか行われていなかった、立体図面で庭を提案することから始め、
今では、200を超える施工事例を作り上げることができました。
 近年は、都会に緑を増やすための屋上・バルコニーの緑化提案に加え、パッシブ住環境の提案もさせていただいています。
さらに、里山再生の推進等に関わる環境再生医普及の仕事もしています。 2015筆
軽量MP緑化工法
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1997年(H9)4月12日  生花店「フラワーズ照花」OPEN  
日進市栄2丁目 レグラス日進1Fにて、花屋を開業. 生花販売業務のかたわら、ガーデン設計の図面教室も開講
1998年(H10)5月 移転・業務・名称変更「てるかガーデンデザイン」OPEN 
日進市栄3丁目 10ヶ月間、テナントビルで、生花店を営業するも、同じ通り沿いに花屋が次々と開業。廃業を意識し始めた時に斜め前のフランス料理店より、誘致の話が持ち上がり、移転を決意。小さな庭を作りガーデン設計の仕事中心に。
2000年(H12)10月 MP工法による特殊空間緑化工事を始める
日進市栄3丁目てるか店舗は簡易ログハウスの為、暑さ寒さ対策ができず困っていました。せめて屋上断熱を緑化で出来ないかと、各社の屋根緑化を検討している時にお客様からマザーポットを教えられ、屋根緑化にも応用出来ることを知りました。コスト的にも、重量的にもてるかには最適であった為てるかの傾斜屋根に採用。マザーポット(MP)工法との出会です。
MP花壇 第1号(桑名市)          てるか事務所 傾斜屋根 芝&花緑化 第一号        屋上芝緑化第一号(名古屋市名東区)
2006年(H18)3月31日  法人化 「有限会社 照花」
もともと「照花」の漢字は、代表 渡辺智惠の母の照子という名から取り、「照らす花」として名づけました。
2006年(H18)6月  移転 「マザーポット工法ショールーム」OPEN
日進市栄2丁目604モービルハウスを購入・移転
8年前誘致してくれたフランス料理店の立ち退きで、急遽てるかも移転を強いられ、途方にくれている中、てるかのお客様であった現地主さんのご好意で、すぐ近くの土地を借りることが出来、動くアメリカンハウスを設置させていただきました。  以前より広くなり、又断熱もしっかりしているので、教室なども快適に開催できるようになりました。もちろん屋根にはMP芝緑化が乗ってます。
2008年(H20)12月  居ニ花 代表:渡辺智惠が 「環境再生医上級資格」 を取得
NPO法人「自然環境復元協会」主催の環境再生医の上級試験に合格

居ニ花は、環境の現状・今後の課題を後世に伝える役目を持ち、
今後ますます「都市の緑化や緑環境」に重点を置いたガーデン設計に取り組むこととなりました。
2013年(H25)12月25日  居ニ花 愛知県知事「建設業許可」取得
許可番号:愛知県知事 許可 (般ー25)第73020号

とび・土木工工事業・造園工事業において、建設業許可を得ました。
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